自分のやりたいことは、自分では意外と見えていない
「自分レシピセミナー」 を受けてきた時のこと。
講師は、りんどうまきさんです。
表紙の絵。かわいい(^^
ワーク
最初のワークで、5年後、10年後にやっていたいなぁ、って思ってたことを書く。
「結構自分は考えてるのだよ。はっはっは( ̄▽ ̄)」と思いつつ、さらさらと書いた。
が。
がつがつ「具体的でない」と突っ込まれる。
- 誰に対してやるのか?
- それができた結果、何につながるのか?
などなど。。。
あれれ。。。( ̄▽ ̄;;)
その後のワークでも、思ったほど自分のことって書けないな…と思ったし、 「自分ができると思っていること」への理解はかなりあいまいであるとも実感。
セミナーの中で思ったことをつらつらと書いてみます。
やりたいことを表現してみる
自分がやりたいことって何だろう。頭の中を紙に書いてみたものの、漠然としていた。
いや、そもそも突っ込みを入れられるまで漠然としているとも思っていなかった?!
何ができる?
目の前に見えてる課題を解決したり、目の前のことを改良しようとするのは割と得意。
でも、ゼロからイチを考えるのは苦手。
自分の得意パターンはあるんだから、そこへの持ち込み方を持っておこう!
何かとやってみようと思ったらできると思ってるのは器用貧乏なのかもしれないな(^^;
ずれてない?
今やろうとしていることは、進みたい方向に向かっているのか。
ずれているにしても、後で何か役に立ちそうか。
ただ単に、ちょっと刺激を与えて、見えてる世界を変えようとしているだけなのか。
で、結局やりたいことには向かえているのか。迂回した方がうまくいくことだってあるし。
どう感じる?
それをやることによって、自分のリアルな感情はどう動くの?
自分はそれで嬉しく思うかな?かっこいいなー、って思えるかな?
感情を表現するのって今一つ苦手かもしれない。
自分のやりたいことって、自分の出来る範囲のことで考えてるなー。うーん。。。
最後に、何をする?
自分のやりたいことって何だ?もっと深掘り。
やりたいことを実現するために。今、何をしないといけないだろう?
今、できることは何だろう?何に時間を使っていこうか?
具体的にしないと、先は見えてこない。
動きつつ、考えよう(^^