発想力で小さな仕組みを組み合わせ、大きな成果を生む

毎回参加している読書会。 そこで集まる人が何かと面白いので、毎回有給休暇やフレックスを駆使して刈谷まで行っています。 今回の課題図書はこの本。 Small Factory 4.0 第四次「町工場」革命を目指せ! IоTの活用により、たった3年で「未来のファクトリー」…

人間の会話とコンピュータ通信を比較してみる:3ウェイハンドシェイク

アメブロで書いてたものをこっちに移転するにあたって、リメイク。 元記事は↓でした。 ameblo.jp はじめに コンピュータ同士で渡したいデータを抜け漏れなく渡すことを担保する仕組みの1つとして、 「3ウェイハンドシェイク」があります。 これと人間の会話…

自分のやりたいことは、自分では意外と見えていない

「自分レシピセミナー」 を受けてきた時のこと。 講師は、りんどうまきさんです。 maki-rindoh.blog.jp 表紙の絵。かわいい(^^ ワーク 最初のワークで、5年後、10年後にやっていたいなぁ、って思ってたことを書く。 「結構自分は考えてるのだよ。はっはっは(…

暮らしの中の冗長化

冗長化って? ざっくり言うと、 「1つの手段がダメになっても、もう1つの手段で何とかなるようにしておくこと」 です。 冗長化 - Wikipediaさんによると… 冗長化(じょうちょうか)とは、システムの一部に何らかの障害が発生した場合に備えて、障害発生後で…

着実に理解したことは定着度合いが高い!

学習しても頭に入らない プログラミング言語や、新たな知識を学ぶとき、なかなか頭に入ってこないことがあります。 私の場合、頭が入ってこない理由の一つに、「例示の通りにやっているはずなのにつながりがわからず、混乱してしまう」があります。 「書いて…

自分軸を知ろう&自分の取扱説明書をつくろうセミナー

セミナー概要 キャリアコンサルタントの柴田朋子さんが講師で、 理想と現実のギャップが埋まり、等身大の自分・自分の原点が見える。そんなセミナーです。 柴田朋子さんのブログはこちら→リンク こんな方に。 理想と現実のギャップ 他人がまぶしく見える 自…

自分の資産は目減りする?②

前回の続き 前回はこちら。 資産は定期的にたな卸し 固定資産を持っていた場合、除却していない限りは固定資産台帳を作る必要があります。 固定資産としては、建物だったり、使っているPCだったり、会計用のソフトだったり。 「自分のできること」の場合 価…

自分の資産は目減りする?

はじめに 簿記2級の勉強をしていて、「自分のできることって資産だよなー」って思いました。 資産ってことは時を経るごとに価値は目減りしていくのでは?と思ったものの、 時間をかけて身に付けたスキルは、年を取るごとに成熟していってより高い価値を提供…

平均値とは?

定義 平均とは観測値の総和を観測値の個数で割ったものです。 wikiより。 なので、観測値が1つのみの場合でも、立派に平均の算出ができます。 例えば… テストを3人が受けて、点数が以下の場合、 A→20点 B→30点 C→40点 平均はとなります。 平均値から読み取れ…

やる気になれないタスクに打ち勝つ

やる気が起きないことってありますよね? 割と自分は仕事を好きでやってる人ではありますが、 どうしてもやる気にならないタスクだってあります。 熱中したくなることは自分でも驚くくらい時間を忘れてやりこめる。 その一方、やる気が起きないことはやらな…

最小公倍数・最大公約数を求める(その2)

前回の続き。 との最小公倍数・最大公約数を求めます。 考えたアルゴリズム 各要素の値ごとに、素因数分解 6を素因数分解 15を素因数分解 素数リストの各値について、素因数分解した結果から指数を並べる 最小公倍数・最大公約数の計算 最小公倍数 最大公約…

最小公倍数・最大公約数を求める(その1)

はじめに 数学ガールの秘密ノートを読んでいて、わかってたつもりがわかってなかったり、 「具体的にどういうことなの?」ってのがあいまいなままの理解だったり。 そこで流すのももったいないなぁ、ってことで、それをさらにプログラムで実装してみる、 と…